第五回組合員お店探訪は、仙塩地区多賀城市に店舗を構える「ミラックマツヤ」小野一喜世専務のお店に今回訪問しお伺いしました。「ミラックマツヤ」さんは、昭和25年に初代社長が松屋兄弟商会(呉服商)がスタートで、その後食料品中心の小売店に変遷し、県内で当時先端のセルフサービススーパーの先駆けで多くのお客様で賑わっておりました。その後、大型店・ナショナルスーパーが各地に出店により他社との競合の中で、現在の激安スーパー形態に変更した販売により近隣からお客様の来店客数も増えお店のにぎわいを取り戻しております。
現在パート従業員を含め85名で地域一番店を目指し日々奮闘されています。 |