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株式会社 かほく・上品の郷 末永 佑工さん(買参番号 411) |
第11回組合員お店探訪は、三陸自動車道河北インター近くの国道45号線沿いにあります道の駅 「上品の郷」末永佑工駅長の施設に今回訪問しお話を伺いました。 上品の郷は平成17年3月に県内道の駅10番目に開設し、今年で16年を迎えます。駅名の由来は、近くの上品山から命名され、施設は農産直売所「ひたかみ」、レストラン「栞」、日帰り温泉「ふたごの湯」、コンビニエンスショップの運営を行っております。現在53名の従業員が日々活躍中です。 |
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[国道沿いの大きな看板] |
[施設全体建物] |
県内の道の駅で温泉施設があるのは当駅のみで、温泉、休憩、食事、お買い物を楽しみながら過ごす事が出来、オープン以来人気ランキングで上位に位置しお客様から高く支持されております。 会社の経営理念でもあります。@お客様へサービスを最大限心掛け、地域に貢献出来る企業に成長する。Aお客様から愛され、親しまれ、また行ってみたいと言われる施設でありたいと、全従業員が毎日サービス社訓の唱和を通じて、お客様への接客姿勢は笑顔とおもてなしの心で接し感謝の気持ちを表している事が、利用者から好感を頂いているものと思われる。 |
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[青果物コーナー] |
[店内花コーナー] |
[見やすい店内] |
今後のご商売の展開について伺うと、地元地域で安心、安全なエコファーマー認証を受けた農産物や地場産品の拡充と近郊の農産物、海産物、加工品などの特産品の開発や文化情報発信、特色あるイベントの継続開催で、利用者が楽しめる企画を提供する事により他社との差別化を図り、当駅にしかないサービス提供することによる、リピーターを増やし地域のにぎわいを創出していることが伺える。 |
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[小野寺事業本部部長] |
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